エストニアへ日帰り旅はキャビンがおススメ

【3日目】

早起きして7時半発のフェリー(シリヤライン)に乗りこみました。

目指すはエストニアのタリン。

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出航時は雨がぱらついていたけれど、徐々にお天気回復。

2時間ほどの航海で、タリンに到着⚓️。

 

パスポートチェックも何もないから、別の国に来たという感覚がない。

 

15分ほど歩いて、旧市街に着きました。

さすが世界遺産。どこを切り取っても絵になる街。

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天気が目まぐるしく変わりました。

ぴかぴかに晴れていた5分後には、ザーザー降りの雨になったり。

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この写真を撮った直後に大雨。

慌てて近くのお土産やさんで雨宿りしました☔️

 

ヨーロッパの人達って、あまり傘をささない印象だったけど、さすがにこの日は皆さん 傘を出してたなあ。傘なしの人もいたけど。

 

カフェに入ってのんびりしたり、気の向くまま路地を散歩したり、お店をのぞいたり。

タリンはお散歩が楽しい街です。

 

目一杯歩き回っても、帰りのフェリーの時間まで少し時間があったので、フェリー乗り場近くの大型スーパーで、お土産の調達。

ゲイシャチョコやエストニア産のチョコを多めに買い込みました。

物価がヘルシンキよりかなり安かった。

カート持参のフィンランド人が週末にタリンに買い出しに行くのも頷けます。

 

さすがに疲れて、帰りのフェリーは30ユーロ追加で払って、キャビンにしました。

トイレもシャワーも付いていてびっくり。

旦那さんも私も戻りは熟睡💤。

 

日曜日の夕方にタリンからヘルシンキにフェリーで戻る場合は、キャビンがおススメです。

ラウンジは買い物帰りの人達や荷物でかなりごった返しており、座るイスがないくらいだったので。

 

たくさん歩いて、タリンの綺麗な景色を見て、盛りだくさんの1日でした。